2022年11月8日にはおうし座の満月がやってきます。
今回の満月は皆既月食と同時に起こる満月で、ドラゴンヘッドと呼ばれる現世でチャレンジすべきことの近くで起こるのが特徴です。
この記事では、おうし座の満月にソウルファミリーと協力して才能を最大限まで活かす方法について解説します。
満月には新月の願い事を振り返ってみよう!
満月には半年前の同じ星座の新月、今回だとおうし座の新月である5月1日前後にどんなことを記録に残していたか振り返ってみるのもおすすめ。
半年前の自分を振り返ってみることで、半年前に願ったことがほんとうに心の底から願っているものかどうかをもう一度見直してみるきっかけにもなります。
新たなチームが生まれるタイミング
今回のおうし座の満月ではまわりからのあなたを見る目が変わったり、まわりの人たちを見るあなたの目が変わることもあります。
これまでの人間関係に違和感を覚える人も増えていき、人間関係の刷新が起こる人が多いでしょう。
10月25日に起きたさそり座の新月からこの流れが始まっているので、興味関心を持った人たちの中へ飛び込んでいくと新しい可能性が開けます。
11月8日前後から最近出会った共通の趣味を持つ人たちと共に過ごす時間も自然に増えていき、自然にチームが生まれていく流れです。
また、ここでの人間関係は今後の収入にも影響を与えるものになります。
停滞していた運勢が静かに動き始める
11月8日前後までは何をしてもびくともしなかったことが、ゆっくりと動き始めるタイミングです。
自分には無理だと思っていたものを人間関係の中で浮き彫りにして、克服していく人も増えます。
また、他人からの攻撃性を感じる人も多くなります。
これは、土の時代が終焉を迎えるタイミングで、これまでの地位・名誉・権力などに強くこだわってきた人や、その恩恵を受けていた人ほど、無意識に変化にあらがうのでエネルギーを消耗しやすくなるためです。
心身ともに余裕のなさからまわりに八つ当たりする人も増えるでしょう。
自分にもそんな時期があったなと思って見守る、もしくは振り回されてしまうような相手ならなるべく関わらないようにすることもできます。
ビーバームーンの力を借りて現状打破しよう!
停滞していた物事を大きく動かしたい・現状を打ち破って次のステップへ進みたい・大きく飛躍して活躍したい、そんな人にぴったりなのが今回のおうし座満月で、11月に訪れる満月のことをビーバームーンとも呼びます。
これは、ネイティブアメリカンによって作られた暦によるものでビーバーの漁をすることで毛皮や食料を蓄え、これからやってくる寒さに備える時期をあらわしています。
ビーバームーンのキーワードには以下があります。
・コミュニケーション
・社交性
・フットワーク
・行動力
・友人
・人間関係
上記のキーワードから、気の合う趣味仲間などで集まって新たなチームが生まれたり、ビジネスパートナーになることもあるでしょう。
フットワークを軽く、どんどん自分から行動を起こしていくことで運がつかめます。
誰もがいくつものソウルファミリーを持っている
わたしたち人間は宇宙という単位では地球という惑星に存在し、地球という単位では日本という国に住んでいます。
大まかにわけると同じ系列の会社で働く人・趣味の集まり・同じ職種についている人など、1人の人であってもいくつものグループに所属していることになります。
この続きはLINE友ともだちに追加してもらうと読めます。
0コメント